1 名前:Vチューン!掲示板から:2018/10/23 23:40:12 ID:n.qiMb07Dr
バーチャルYoutuberブームからもうすぐ一年経つけど四天王の進んだ方向性が全く違うのが面白い
個人から見た印象
【キズナアイ】
『Vtuber代表としての様々なメディア出演をこなすマルチタレント』
イベント出演の回数こそ輝夜月を除く四天王には劣るものの出たイベントはどれもが大きく、キズナアイがそのイベントの目玉となってるものが多い
またNHKや日テレ・TBSなどのテレビに登場し、アニメの声優、CM、ソシャゲ、企業のプロモーションなど幅広く活躍している
最も茶の間に触れやすい第一線で活躍しており、一般人における認知も高い
【電脳少女シロ】
『イベント出演の豊富さや英語を喋れることを生かし、キャラクターIPをフル活用』
全Vtuberの中でもNo.1のイベント出演数でばあちゃるとともに様々な方向性のイベントに出演している
他と比べて熱狂的なファンが多い為か、企業内のファンが推したことによる企業とのタイアップ企画が多く、他の企画と比べて優遇されているように見えるものも少なくない
また、四天王の中で唯一自社の中で完結したVtuberプロダクションを有しており、シロのバーターとして他Vtuberも売り込めるという強さも持つ
引用元:http://vt-bbs.com/index.cgi?read=255&ukey=0
2 名前:Vチューン!掲示板から:2018/10/23 23:40:30 ID:n.qiMb07Dr
【ミライアカリ】
『リアルバーチャル問わない多種多様なコラボとバランスを意識した展開』
リアルイベント・VRイベント・ソシャゲコラボ・グッズ展開のバランスが取れており、偏りがない
特筆な点としてはコラボが多く、リアルな人間とははじめしゃちょーといった有名なYouTuberからデヴィ夫人、小林幸子といった各界の有名人とコラボしている。Vtuberとのコラボは事務所所属であることを生かし、ENTUM所属の相手が多い
【ねこます】
『裏方に回り、VR全体の発展を目指したプロデュース』
YouTuberとしての活動を半分引退し、自分のチャンネルをバーチャル番組を作るチャンネルに変更し、裏方に回った
裏方に回ったもののまだまだ表舞台に立つことも多いが、それらの多くはVtuberが多数登場するイベントやVRの発展に繋がりそうなものなので芯はぶれていない様子
【輝夜月】
『自分に関する全てをコントロールするバーチャル"YouTuber"』
イベントにも出ない、MMDも出さない、コラボ動画もほぼなし。と輝夜月というキャラクターIPの価値が絶対に落ちないように保持している珍しい方針
生放送を除き、全てがYoutubeで完結しているという点は他のVtuberがメディア進出している中で逆に唯一無二となっている
また、Vtuber初のVRライブの成功、オリジナルブランドの設立などの同人運営故の自由さを生かした動きも見せている
3 名前:Vチューン!掲示板から:2018/10/23 23:40:59 ID:n.qiMb07Dr
これから四天王もどうなっていくのかなぁ
4 名前:Vチューン!掲示板から:2018/10/23 23:56:01 ID:4f4ziMzJ7t
確かに面白いよね。
代表的存在の活動や魅力がバラバラだからこそ、Vtuberというコンテンツの多様性が認められたり、発展の伸びしろがとても大きい。
5 名前:Vチューン!掲示板から:2018/10/24 00:25:43 ID:NzGYBGr6hY
「成功」の基準が分からんけど輝夜月のライブビューイングより先にえのぐがVRコンサートライブやってるし広義なライブとして言えばアップランドのVR LIVEの方が先では
まあそれはそれとして大御所もざっくり分けても3通りあるね
あくまでもバーチャルな「Youtuber」として活動を続けるキズナアイと輝夜月
始まりはYoutuberだったけど今はバーチャルなタレントとして活動範囲がかなり広がってる電脳少女シロとミライアカリ
多くの人が容姿や立場に囚われず交流できるように下地を作ろうとするねこます
現状業界におけるセオリーみたいなのもないしそれぞれの方向で好きに活動してくれたらいいと思う
個人的にはVR用ソフトウェアとコンテンツを両方供給する能力があるアップランドには頑張ってほしい
というか開発手伝いたいからVR系エンジニア募集の求人欲しい
6 名前:Vチューン!掲示板から:2018/10/24 00:39:19 ID:n.qiMb07Dr
>>5
確かにえのぐのVRライブの方が先だったわ。忘れてた
まあVRで待機→入場→ライブ→退場の一連のライブの動きを再現したってことで許して
関係ないけどスレタイミスってたことに気がついた
7 名前:Vチューン!掲示板から:2018/10/24 02:35:34 ID:riIvgVF53E
えのぐは初期からVR握手会?みたいなのもやってたし実はかなりVRにこだわってきた革新的存在だった
2 名前:Vチューン!掲示板から:2018/10/23 23:40:30 ID:n.qiMb07Dr
【ミライアカリ】
『リアルバーチャル問わない多種多様なコラボとバランスを意識した展開』
リアルイベント・VRイベント・ソシャゲコラボ・グッズ展開のバランスが取れており、偏りがない
特筆な点としてはコラボが多く、リアルな人間とははじめしゃちょーといった有名なYouTuberからデヴィ夫人、小林幸子といった各界の有名人とコラボしている。Vtuberとのコラボは事務所所属であることを生かし、ENTUM所属の相手が多い
【ねこます】
『裏方に回り、VR全体の発展を目指したプロデュース』
YouTuberとしての活動を半分引退し、自分のチャンネルをバーチャル番組を作るチャンネルに変更し、裏方に回った
裏方に回ったもののまだまだ表舞台に立つことも多いが、それらの多くはVtuberが多数登場するイベントやVRの発展に繋がりそうなものなので芯はぶれていない様子
【輝夜月】
『自分に関する全てをコントロールするバーチャル"YouTuber"』
イベントにも出ない、MMDも出さない、コラボ動画もほぼなし。と輝夜月というキャラクターIPの価値が絶対に落ちないように保持している珍しい方針
生放送を除き、全てがYoutubeで完結しているという点は他のVtuberがメディア進出している中で逆に唯一無二となっている
また、Vtuber初のVRライブの成功、オリジナルブランドの設立などの同人運営故の自由さを生かした動きも見せている
3 名前:Vチューン!掲示板から:2018/10/23 23:40:59 ID:n.qiMb07Dr
これから四天王もどうなっていくのかなぁ
4 名前:Vチューン!掲示板から:2018/10/23 23:56:01 ID:4f4ziMzJ7t
確かに面白いよね。
代表的存在の活動や魅力がバラバラだからこそ、Vtuberというコンテンツの多様性が認められたり、発展の伸びしろがとても大きい。
5 名前:Vチューン!掲示板から:2018/10/24 00:25:43 ID:NzGYBGr6hY
「成功」の基準が分からんけど輝夜月のライブビューイングより先にえのぐがVRコンサートライブやってるし広義なライブとして言えばアップランドのVR LIVEの方が先では
まあそれはそれとして大御所もざっくり分けても3通りあるね
あくまでもバーチャルな「Youtuber」として活動を続けるキズナアイと輝夜月
始まりはYoutuberだったけど今はバーチャルなタレントとして活動範囲がかなり広がってる電脳少女シロとミライアカリ
多くの人が容姿や立場に囚われず交流できるように下地を作ろうとするねこます
現状業界におけるセオリーみたいなのもないしそれぞれの方向で好きに活動してくれたらいいと思う
個人的にはVR用ソフトウェアとコンテンツを両方供給する能力があるアップランドには頑張ってほしい
というか開発手伝いたいからVR系エンジニア募集の求人欲しい
6 名前:Vチューン!掲示板から:2018/10/24 00:39:19 ID:n.qiMb07Dr
>>5
確かにえのぐのVRライブの方が先だったわ。忘れてた
まあVRで待機→入場→ライブ→退場の一連のライブの動きを再現したってことで許して
関係ないけどスレタイミスってたことに気がついた
7 名前:Vチューン!掲示板から:2018/10/24 02:35:34 ID:riIvgVF53E
えのぐは初期からVR握手会?みたいなのもやってたし実はかなりVRにこだわってきた革新的存在だった
新しい事をここまで一斉に多くの人がやろうとする機会もそうそうない出来事かもしれません。
コメント
コメント一覧 (31)
na_seiji
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na_seiji
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na_seiji
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チャンネル登録者数ランキングの順番ではこの順番にはならないのが面白いトコロ。
na_seiji
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na_seiji
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単独ライブで四桁の人数を相手にしたライブは前例が界隈になかったのが凄いという話で当時ノジョーさんが現在の自分たちでは葵ちゃんを同じ規模の単独ライブには立たせる事が出来ないと羨ましがっていたし
na_seiji
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ただのデビュー順じゃないのか・・・
na_seiji
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na_seiji
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クオリティ足りないってのは初期のYUAもそう。
アイドルとしては当たり前な初期の歌下手が、ある程度完成された動画かネタ動画しか見てなかった層に一切刺さらなかったのかと。
na_seiji
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まだあの頃は生放送主体のVtuberは少なくて、「気になるけど一時間のアーカイブを見る余裕はない」って意見が少なくなかったし、
公式が見どころを編集して上げるようなこともしてなかったからね
na_seiji
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でも外に出す前に場数踏ませるって意味では箱内コラボとか思っ切り敷居低いのにあんまり無いよなぁって思ったりする
na_seiji
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na_seiji
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BANsは司とケリンが面白かっただけで箱としては大して何もやってなくね
na_seiji
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na_seiji
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他とそんなに差があると思えんが
na_seiji
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YUAと四天王の最大の違いはバズるきっかけになった「キチガイ」なシーン抜粋がなかったこと。「ふぁっきゅー」然り、「殺人鬼の才能あるかも」然り、何かしら常軌を逸したシーンが多数のメディアで拡散され「奇妙なヤツ」として知られたことが確固たる成長を生んだ。
na_seiji
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.LIVEはファンとの距離を大事にしてるからってのがあると思う。コラボはどうしてもコラボ相手との交流が主になるからね
キャラクター性やタレント性をファンとの交流で磨かせていってるからシロとかドル部は特に熱狂的なファンが多い印象
na_seiji
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運営が無能ってイメージだなぁ…
na_seiji
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na_seiji
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アンチがマジでうざいだろうけど、どうかやりたいことをやり続けてほしい
na_seiji
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そのうえ動画投稿ペースも遅い、MMDモデルも解禁しないから他で動く姿を見れない
常に飢えさせててプレミア感を持たせてるからイベントともなれば間違いなく弾ける
開始からバズってそのままの勢いで突っ走ってるから出来る戦略でもある
えのぐはVtuberじゃなくて地下アイドルとして活動してるからブーストが起きなかったのかも
地方営業回りとかアイドルの下積みをしててVtuberファンじゃなくてアイドルファン向け活動だったのよね
YUAもVtuberじゃなくて生身のYouTuberとして活動してたのが大きいのかもな
ブームの時にファンがVtuberに求めてる動画じゃ無かった
えのぐもYUAも今はVtuber方向を意識して短い動画を作ったりキャラクター性を強めたりしてて変わってきてるけど
na_seiji
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やっぱりアイドルなんやなって
na_seiji
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あのメンバーを1つのグループとして確立してならずものからやベー集団にまとめただけでも充分価値あったと思うけどな
na_seiji
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na_seiji
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コラボ相手との交流で個人配信と違う部分を育てられるし、シロ馬みたいにバーチャルタレントとしてイベント案件に呼ばれるってなった時にそういう力って大事になると思うんだけどなぁ
まぁじっくり育てる方針みたいだし、RAGE前にめめめにコラボさせたりちゃんと考えてるからそんなに心配はしてないけども
ただなとないとにはゲスト呼んで欲しいよな〜月一で.Live呼んでも1年以上かかるしな〜
na_seiji
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これ結構大きいと思うなぁ、トップVTの外交のあり方がVT世界の模範になって
全無視や、足の引っ張り合いやギスギスした競争関係にならず、お互いにリスペクトして励まし合う
平和的な空間になってるのはファンを引きつけ、コラボでは相乗効果を出し合い、業界全体の拡大に貢献していると思う。現実のアイドルより交流が盛んで、友好関係なのが非常に素晴らしい。
na_seiji
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個人的にVTuber界隈は女性がトップ層を固めることで致命的な対立を避けれた部分があると思う
na_seiji
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最近性別に言及すると色々喧嘩が起きるから、敢えて言わなかったけど、それだよなあ。
この居心地の良さは、女性という他に、イメージを大切にするアイドルという要素も大きいんだろう。
最近VT界に爆弾打ち込んだのがリアルの女性だもんで、女性全てがVT界と対立しない(共感する)味方とは言えないかもね。だから女性という性別ではなく、一番にはトップのVTの人たちの功績かなと思う。彼女ら(のじゃおじ含め)の人格が一番大事な道筋を示してくれたなと。
たまにいるけどファンが喧嘩するのはそういう努力をしている本人らへの
多大な迷惑になるから、みんな仲良くしていきたいよね。過剰な比較、順位付けも好きじゃない。
衝突を煽って楽しむ人は、絶対に本当のファンじゃない外野の愉快犯だろうし。
na_seiji
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na_seiji
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※15で言われてるように、シロちゃんの周囲への輪の広げ方も大きかった。バーチャルカラオケでの委員長との絡みとか見てるとそう思う
na_seiji
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